Jolly's blog

横浜市金沢区・花の店ジョリー
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ラウンドアップレディー

アメリカの小麦の収穫方法を最近知りまして驚愕しております。

 

昔は、小麦を根元から茎ごと切り、束ねて逆さまにして棒に引っ掛けて天日に干して乾燥させてたわけです。

工業化した今ではそんな風にはしてないと思ってましたが、収穫した麦穂を機械に入れて乾燥させてるんだと思っていました。

 

そしたら・・・。

 

小麦が収穫できる時期になったら、ラウンドアップという除草剤をまくんですって・・・。

そう小麦の穂にも、葉っぱにも、ラウンドアップを上からふりかけるんです。

すると小麦は立ったまま枯れるので、立ったまま乾燥するわけです。

で、そのまま収穫。

 

日本はアメリカからたくさん小麦を輸入してます。

大手のパンメーカーはもちろん安い輸入の小麦を使ってるんですけど、やはりいろんな食パンからラウンドアップの主成分であるグリホサートが検出されています。

 

グリホサートは近年、「おそらく発がん性がある物質」と認定され、使用禁止の国が増えたり、輸入作物の残留農薬基準が厳しくなっている流れなのですが、残念ながら日本は・・・。

 

パンから検出されるグリホサートは、国が定めた安全基準内の数値だから問題ないっていう人もいますが、国は2017年にそれまでの安全基準値の6倍の数値を新たな安全基準値として法律を改正しているようです・・・。

 

アメリカから毒の小麦をバンバン輸入できるようにする措置ですね。

 

ちなみに小麦丸ごと粉にしちゃってる全粒粉は各種小麦粉の中でも一番グリホサートが検出されています。

輸入小麦の全粒粉を使用している大手の全粒粉食パンはよろしくない。

そんなの買う人は健康を気遣って全粒粉パンとか食べるんでしょうに・・・。

 

 

 

この度トランプ大統領からアメリカはトウモロコシが余ってるからたくさん買ってくれって言われた安倍総理はしっかり握手しちゃってるわけですが、アメリカのトウモロコシとか、大豆とか、小麦とか畑にガンガン除草用にラウンドアップ使用してます。

 

なんで作物は枯れないのかというと、ラウンドアップ撒かれても枯れないように、遺伝子操作されたものを育ててるからなんです。

 

いまの今まで、遺伝子操作した植物っていうものは、病気に強く丈夫にするためとか、大きな美味しい実がたくさん取れるようにするためとか、そういう事だと思っていましたが、そうじゃなかった。(それは品種改良)

 

遺伝子操作された植物の90パーセントが、ラウンドアップを撒かれても枯れないようにするために遺伝子操作されているんですって・・・。

 

そういう植物にはちゃんと名前があって「ラウンドアップ・レディー」と呼ばれているんですって・・・。

 

小麦畑の雑草を枯らせるためのラウンドアップ、そして普通のラウンドアップでは枯れない小麦を収穫するためにさらに違う種類のラウンドアップを振りかける。

 

 

 

遺伝子操作された食物自体も問題があるのかもしれませんが、遺伝子操作された作物を育てる方法、その時に使う農薬がさらに怖い。

 

 

 

まぁ、放射能の時もそうですけど、国が定めた安全基準値は、国民を守るためじゃなくて、国の都合に合わせた数値なんだなって、再確認。

 

 

 

 

花屋のおっさん

| いろいろ考えてしまうようなこと | 14:36 | comments(0) | -
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