Jolly's blog

横浜市金沢区・花の店ジョリー
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俺「ブルース・ブラザース」が大好きなんだな。

ブルース・ブラザースバンドを再結成するために昔の仲間を探す二人。

 

今でも「マーフとマジックストーンズ」というバンドを細々やっている仲間を発見。

マーフはキーボード兼ボーカル(歌はへた)、ギターのスティーブ、ベースのドナルド、ドラムのホール、トロンボーンのマーロン。

 

「正直に答えてくれ今のままで満足なのか?」

「ブルースブラザースの時よりシビれるプレイをしているのか?」

 

ブルースブラザース再結成の話にまんざらでもないマジックストーンズだったが、メインギターとトランペットがいないから昔のようなパワフルな演奏は無理だという。

 

トランペット奏者のMr.ファビュラスは高級レストランのボーイ、ギターのマットはソウルフードの店をやっていると教えられ、ジェイクとエルウッドは二人をスカウトしに行きます。

 

 

 

ここで描かれるレストランの対比。

 

 

 

Mr.ファビュラスが勤めるのは、レストラン「シェ・ポール」。

 

市長も出入りするような高級フランス料理店。

天井からはシャンデリア、壁には立派な額縁に入った絵画が飾られています。

ドンペリは一本120ドル。(当時の円相場で2万5千円)

お客はほとんどが白人。

セレブ御用達のレストラン。

 

 

 

 

一方、マットが経営するのは、ソウルフードの店。

 

 

映画を見ていて無知な私は「ソウルフードってなんだ?」ってなったんですけど、SOUL FOODは米国南部の黒人の伝統的な料理のことなんですって。

 

黒人の伝統的な料理っていうと聞こえがいいですが、奴隷制度があった時代まともな食材が手に入らないので、肉の代わりに一般畜産農家では捨てられる、牛や豚の内臓、豚足、牛タン、牛の尾、豚の耳、頬肉を使い、野菜の代わりにタンポポやビーツの葉っぱを、小麦代わりにトウモロコシや豆を使い、工夫して作った料理のこと。

 

いうなれば「奴隷めし」です。

 

黒人の音楽のことを、SOUL MUSICって呼ぶのから、めしもSOULつけとけば聞こえがいいんじゃない?っていう後付けの名称。

 

その後、黒人奴隷が白人のコックとして働けるようになると少しまともな食材を手に入れられるようになり、チキンやジャガイモなんかも食材として、だんだん料理が進化してきたんですって。

 

マットのソウルフードカフェでも、うちのフライドチキンは州で一番うまいって、マットの奥さんが言っています。

 

 

 

 

アメリカの食文化の対比。

 

リッチな西洋文化のフランス料理と、黒人奴隷の食文化であるソウルフード。

 

 

 

ソウルフード店前後の場面は素晴らしい音楽のオンパレード。

 

 

 

次回は音楽に触れていく流れ。

 

 

 

ちなみにMr.ファビュラスはトランペット、マットはギター、マットと一緒に働いていたマリーニはサックス。

 

これでリードギターにサイドギター、ベースにドラム、キーボード、トランペット、サックス、トロンボーンのホーンセクションがそろったわけです。

 

リードボーカルジェイクに、コーラス&ハーモニカのエルウッドで、ブルースブラザーズバンドの完全復活です。

 

 

 

つづく。

 

 

 

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